自分で押すご朱印(三河のお遍路さん9)

 三河新四国八十八ヶ所霊場巡り。

 今年は開創五十周年記念宝印が押してもらえます。




 それでは今回のラスト、十九番札所雲龍寺、二十番札所如意殿へ向かいます

 約6km、1時間ほどのてくてくです

 と言っても、すでにここまでで16km歩いてるわけで・・・。

 もう後は野となれ山となれって感じ

 でも歩きながら周囲の景色を見てみると明らかに山間部から市内の住宅地へと向かっているのがわかります。

 バス停を見つけると時刻表を見たりして。。。

 走ってる本数は少なかったけど、とりあえずは家まで帰る交通手段はあるんだなと実感。



 雲龍寺山門

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 雲龍寺本堂

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 本堂内には大黒天(右)、毘沙門天(左)が祀ってあります。

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 少しずつですが、こうやって見ただけで何の像なのかわかるようになってきました。

 真ん中は・・・

 背中の炎の姿から不動明王だと思うのですがこちらはちと自信なし


 そして大師像です。

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 大小合わせて五体の像が祀られていました。


 本堂内にこのような形で納経所があり、ご朱印を自分で押せるようになっていました。

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 ご朱印は「そのお寺をお参りしました」ということではなく、そのお寺の御本尊様や大師様がお願い事をちゃんと受け取った証だそうです。

 だから本来はご住職やお寺の関係者の方に押してもらうものなのでしょうが、自分でご朱印を押すのも悪くないなと晴れるかなは思っています。


 雲龍寺、如意殿ご朱印

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 納経帳へご朱印をグッと押す時、達成感みたいなものが自分の中に湧いてきます。


 「お遍路はスタンプラリーじゃない。」


 知多四国巡りでお会いした先輩お遍路さんの言葉は今でも晴れるかなの頭の中にちゃんとあります。

 5月でお遍路を始めて1年になります。

 仏教に対する信仰や興味が特に強かったわけではありません。

 「なにか一つのことをやり遂げたい。」

 その想いでお遍路さんを始めました。

 上手く言葉や文字では表現できないのですが、自分で押したご朱印を見ると

 「自分の力で進んでいる。」

 そんな感情が出てきます。


水月山 雲龍寺
  愛知県豊田市四郷町山畑78
  愛知環状鉄道「四郷」駅下車、徒歩20分





 今回は三河山間部の猿投(さなげ)付近を21kmてくてく




 お遍路で一日歩いた距離の最長記録。

 さすがにバテたね

 この時期だったからよかったけど、これが真夏だったら・・・

 考えただけでも恐ろしい


 終わってみると、山場と思ってた地区をなんとか歩くことができてホッとしてるってのが本音。

 帰りの電車は名鉄特急の座席指定券を買ってゆっくり座って帰りました。

 今回ばかりは勘弁してちょ


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この記事へのコメント

2014年03月26日 04:23
猿投神社から、ここまで徒歩。
お疲れ様です。
この時期だからちょうどいいのでしょうか。

次は岡崎ですね。
段々暑くなって来たので
道中お気をつけ下さい。

私は順番が入れ違いになったので
東昌寺の次は、二十九番になります。

「御朱印はスタンプラリーじゃない。」
私も御朱印を始めた頃は、少し
スタンプラリーと勘違いしてるそんな感じ
があったのは事実ですね。

もちろん今は、違いますが。

友人が茶化すように
「ああ、スタンプラリー?」っていうのが
実は腹が立ちますが。(汗)
明日は晴れるかな
2014年03月26日 19:32
蓮晄さん

おっしゃる通り、この時期だからできたこと。
真夏だったらとてもじゃないけどムリな話ですね
実はもうすでに吉祥院までお参りしているんです。
ですがなかなかブログの記事をまとめる時間が無くて

先輩お遍路さんの言葉は自分の中にズシリと響きました。
スタンプラリーとまでは言いませんが、集めたご朱印を見てどこか満足感に浸っている自分がいたことは確かです。
ご朱印をもらうことは一つの節目にはなってますがそれがメインではありません。
道中での発見や出会いを大切にしたいものです。

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